
ちらほら出始めた設定付きパチンコ。先日私もヴァルヴレイヴを打ちましたが、世間的な受け止め方としては「釘も弄れたら意味あらへんやんけ」といった反応が多いように感じます。
スロットと違って1回転当たりの投資額が安定しにくいのがパチンコの難点な訳で、現状からすれば設定判別というこれまた面倒なスキルをパチンカーに求めてくるだけなのがアレかと思われます、が私は特に気にせず「甘の新しい台」ぐらいの感覚でチャレンジします。
今回トライしたのは「PA地獄少女 宵伽」でございます。

なんでしょう、地獄少女ってもう完全にパチンコのキャラになった気がしますね。知らないキャラも居るし。
そもそも地獄少女がパチンコキャラとして定着したのがなんかすげえなって思うんですよ。
地獄少女の話をある程度ご存じの方なら想像に難くないと思うんですが、あの話ってそもそも「借金まみれで人から金借りまくってるパチンカスを地獄に流す」みたいな話が普通にあってもおかしく無いアニメなんで。
むしろあったような気すらする。
スペック見てると設定により1/99.9~70となるらしく、その点言えば「厳しくても甘っちゃ甘じゃん」ぐらいの感じですね。他の事は難しくてよく分からんです。

面白いのは、藁人形の紐を引く動作があるところですね。プルレバーが時々押し出されてきます。
使いどころがどこまで出てくるかですが、なんか一回だけ「紐を引いて」ってガイド出てきました。
普通に外したけど。
まあ最初にも言ったように感覚的には「甘の新台」という感じでしかないものの、今まで以上にデータグラフの傾向とかが大事になったりするんだろうなと。よく言われる、「出てる台はやはり出る」とか。このあたりの立ち回りに一つ大きな要素が加わってくる感じなんでしょう。
ただ始めて間もないビギナーからすりゃ、正直あまりにも判断する要素が多すぎて辛いというのが正直な所。
なんですが。

いやさぁ、この色で言われてもさぁ。
はい、ちょっとだけ粘ってたら初当たり。100回転目ぐらいだったかな….?
3連しました。また打ちます。(打つのか)